緑を扱う仕事は、昔ながらの職人仕事ではありません。
とてもクリエイティブで、やりがいを感じられる仕事です。
エコの時代だからこそ、造園業はこれからさらに期待される業種です。
初めて社会に出られる学生さんは、「造園業というのは、いったいどんな職業なのだろう?」「自分はやっていけるのだろうか?」と、不安に思われるかもしれません。たしかに今までの造園業は、年配の男性がコツコツと働く、地味で大変な仕事というイメージがありました。
しかし、緑ゆたかでエコな生活を送ることが重要視される今の時代にあって、緑を扱う仕事は、もはや職人仕事ではありません。とてもクリエイティブで、やりがいを感じられる仕事です。
街の街路樹や公園はもちろん、企業やさまざまな施設が緑化されるなど、緑はいま街のあらゆるところに植えられています。そんな中で、造園業はこれから期待される業種のひとつと言えるでしょう。
コロナ禍の影響も受けず、順調に業績が伸びています。
当グループは、コロナ禍の影響をほとんど受けることなく、順調に業績が伸びています。単発の仕事だけでなく、年間契約の公園管理や施設管理の仕事が8割方を締めるため、経営の浮き沈みもほとんどありません。
世の中が大きく変わり、企業の倒産が相次ぐようなことが起こっても、緑地管理の仕事はなくなることがないでしょう。そういう意味で、アシストグリーングループは非常に安定した企業といえます。
不況の時代に強いのは“手に職”。造園・土木の知識や技術は、本人の武器や宝になり、キャリアアップに繋がります。
不況が続く今の時代にあって、安定して生活するために何よりも強いのは、“手に職”です。その点、造園・土木の知識や技術は、本人の武器や宝になり、キャリアアップに繋がります。
サラリーマンは、若いときには活躍できても、年齢を重ねると管理職以外の道がなく、その線から外れた人はリストラなどの憂き目に遭う場合もあります。しかし、造園業は違います。一度身につけた知識や技術は一生使うことができ、腕を磨けば磨くほど、必要とされる希少価値の高い存在になれます。
先行きが見えない時代で手堅く生きる方法は、「どこに行っても腕一本でやっていける仕事」を選ぶことではないでしょうか?
造園施工管理技士などの免許を取ることで、キャリアに磨きがかかります。
造園や土木の仕事のスキルを積むにあたって、「造園施工管理技士」や「土木施工管理技士」などの資格を取得すると、キャリアに磨きがかかります。
造園や土木の仕事は奥が深く、何歳になっても続けられる仕事なので、資格を持ったベテランの人はどこからも引く手あまたです。人生100歳時代、年齢に関係なく働き続けられる仕事というのは、そう多くはありません。
若い方がこれから職業を選ぶなら、定年になったら何もすることがないサラリーマンの仕事よりも、生涯現役で働ける職業を選ぶのが、本当の意味で賢明な選択と言えるかもしれません。
当グループは、若い方々が“一生続けていく仕事に巡り合える会社”になりたいと考えています。
事業拡大を目指して、新たに合同会社3社を設立しました。
アシストグリーングループは、以前は「株式会社アシストグリーン」だけで企業運営をしておりましたが、新たに、「合同会社アシストグリーンリース」「合同会社アシストグリーンホーム」「合同会社アシストグリーンセキュリティシステム」の3社を設立して、事業拡大を目指すことになりました。
そのため、当グループには若い方がこれから活躍できる場がたくさん用意されています。たとえば「自分はアシストグリーンリースでがんばりたい!」というような意欲のある方は、どんどん活躍して会社を取り仕切ってください。役員として活躍できるポストも、当グループには用意されています。
やりたいこと、知りたいことがあったら、社長が惜しみなく何でも教えます。
当グループでは、造園から住宅の建築・販売、土木工事、リースまで、さまざまな仕事を覚えることができます。
「自分はこの仕事を覚えたい」「ここについて知りたい」というようなことがあれば、いつもで社長に声をかけてください。
社長は林業から造園、建築、土木まで、幅広い経験をしているので、さまざまな技術を社員に一から教えることができます。自分が知っている知識や技術は、惜しみなく社員にお伝えしますので、遠慮せずにどんどん言ってきてくれたら嬉しいです。
このようなスタイルの会社なので、やる気のある人はどんどん伸びていける環境です。皆で一緒に、アシストグリーングループを育てていきましょう。
女性も大歓迎!感性を活かせる「ガーデニング」の仕事で活躍できます。
「造園関係は男性の職場」というイメージがあるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
社長はこれまで職人がやってきた仕事をシステム化して、若い人や女性でも無理なくできるように変えていきたいと考えています。たとえば造園の仕事は、従来型の造園ではなく「ガーデニング」として、仕事内容を細分化します。
重いものを持つような仕事に抵抗を感じる方もいるかもしれませんが、女性の中には「ガーデニングに興味がある」という人も、多いと思います。その興味をぜひ仕事に活かして、庭園づくりのアイデアをどんどん出してください。
未経験の若い方でも無理なく仕事を覚えられる環境です。
仕事をシステム化することで、未経験の若い方でも、無理なく仕事を覚えられます。新しく入ってきた方には、職場の先輩が丁寧に指導をしますので、安心してください。
たとえば、樹木の剪定の仕方、花壇に花を植える方法など、細かい作業の一つひとつを、しっかりとサポートします。
旧態依然とした業界に、波紋を投げかける会社に。
造園業界は今、若い人が少なく、旧態依然とした職人の世界から変われずにいます。そのため、仕事の需要が十分にありながら、若い人が入りづらい環境にあるのです。当グループの社長は、そんな業界に波紋を投げかけたいと考えています。
時代の流れに合わせて、会社も今の世代が満足して働けるよう、昔ながらの風習を変えていかなければなりません。
その点、アシストグリーングループの職場は、上下関係が厳しくなく、若い人が働きやすい職場です。当グループの取り組みが、やがて造園業界のスタンダードになれば、本当に嬉しいです。